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# 本社新オフィスができるまでNew Office

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本社オフィスが同ビル内8階に移転します!
本ページでは、新オフィスができるまでの経過を紹介していきます

最終更新日:

  • # 2025.11.05
  • # 2025.11.07
  • # 2025.11.11
  • # 2025.11.13
# 2025.11.05
工事前のまっさらなオフィスをみてきました!

工事前のまっさらなオフィス

こんにちは!株式会社アイ・エフ・クリエイト、人事部の大湯です。

12年前までは一つの区画をオフィスとし、30名ほどで業務を行なっていましたが、現在では本社のあるビル内で、7階1区画、9階2区画、11階3区画を利用し業務を行なっております。

特に7階(生命保険チーム)と9階(損害保険チームやWeb・システム、管理部門など)の2区画で行なう業務は「保険代理店として連携しあいながら業務を行ないたい」という希望が強く、ビル内に今よりも広いスペースの空きが出ることを静かに願っておりました。

念願かなって今年の夏に空きがでまして、もともと9階にあった本社と7階を1フロアにまとめるための移転が決まりました。

「11月より賃貸契約が開始となり、すぐに工事が始まるため、まっさらなオフィスの写真は今しか撮影できませんよ!」とオフィス移転プロジェクトチームのメンバーから聴きまして、早速行ってまいりました(1フロア降りるだけ)!

不思議と天井が低く感じ、思わず「天井って今のオフィスと一緒なのです?」と同行したプロジェクトチームのメンバーに訊くと、
「一緒ですよ◎まだ仕切りもデスクもない状態だと不思議とそう見えてしまうものなんです。対比効果ですね!」
「同じ天井の高さでも、入口の天井をあえて低くすることで、既存の天井を高く見せることも多いんですよ!」と、教えてくれました◎
(これを知ったうえでお店や事務所を見てみると結構そうなっていたりします)

「次見るときには“スミダシ”も始まっているので、この状態のオフィスは見納めですね」とのことだったので、何枚か写真を撮らせていただきました。

次回以降、オフィスが出来上がっていく様子をお届けしていきたいと思います!

スミダシとは“墨出し”のことで内装工事においては、「設計図の内容を現場に書き起こす作業」とのことです。と、いうことは次回も引き続きわくわくするということですね!

ご覧くださりありがとうございました!

# 2025.11.07
スミダシをみてきました!

こんにちは!人事部の大湯です。

本日は11月7日、昨日の夕方、新オフィスになる場所をチラッと覗いてきました。最近日が落ちるのも早くなり、17時30分ころに新オフィスのドアを開けるとこんな感じでした。

スミダシのフロア

(かっこいー)
上手く言えませんが何かが始まりそうな感じでした(?)

床が無くなっていたり、カーペットがはがれていたり…。これがスミダシですか!
「ほうほう、きっとここに壁ができて。ここが会議室か?天井はこのままでもアリっちゃアリだな…」
などと一人でブツブツ言いながらうろうろしていました。

最後に電気をつけ、もう1枚写真を撮って帰ってきました。

スミダシのフロアと人事部の大湯

今後はどんどん工事っぽくなっていくそうです。とても楽しみです◎
今回もご覧くださりありがとうございます!

# 2025.11.11
壁の骨組み工事が始まっていました!

こんにちは!株式会社アイ・エフ・クリエイト、人事部の大湯です。

本日11月11日は日本で3番目に記念日の多い日だそうです(参考:一般社団法人日本記念日協会)。
記念日協会認定の記念日は68個!

わりと知られている“ポッキーの日”は正式には“ポッキー&プリッツの日”と呼ぶそうで、他には、漢数字十(プラス)一(マイナス)で“磁気の日”とか、11.11が線対称に見えることから“鏡の日”、うまい棒の日、めんの日、棒ラーメンの日など、直線や棒にもじったものが多数登録されていました。
めんの日に至っては毎月11日が登録されているそうです!

11月11日は何でもありで最強じゃないかと皆さん思うのではないですか(?)、ただ上には上がいまして、一番記念日が多いのは8月8日(74個)、二番目は10月10日(69個)だそうです。

色々な企業さんや団体さんが日々記念日申請しているっぽくて、先ほどの順位付けされた記念日数は2025年8月1日時点のものだそうです。今日現在ではいくつあるのか私にはよくわかりません。

と、いうことで昨日新オフィスを見てきました。夕方扉をあけると…

壁の骨組み工事の写真

(なんか棒が立ち並んでますね)
棒が立ち並んでました!壁ができようとしているのですね。さては会議室でしょうか。
また、前回の写真と比べると手前の正方形のカーペットが1枚増えてますね。
少しうろうろしたところ、棒で囲まれた部屋?がいまのところ3つ確認できました。

工事が日々進んでいますね!

工事の邪魔にならないようにと、業者さんが帰った後に見に来ているのですが、いつか直接お礼を言いたいですし、差し入れとかしてみたい!
「やっぱコーヒーとか?最近は、苦いのはちょっと…という人もいそうだからお菓子かなぁ、でものど乾くか…じゃあポカリ(大塚製薬さん同じビル)か?お見舞いみたいか…」
と、ぶつぶつ言いながらもう一枚写真を撮って帰ってきました!

壁の骨組みと人事部の大湯

文章は読み飛ばしていただいて全く問題ありません!引き続き進捗の写真をお楽しみに!

# 2025.11.13
壁ができてました!

こんにちは!株式会社アイ・エフ・クリエイト、人事部の大湯です。
本日11月13日、扉を開けたらこうなってました。

骨組みから部屋に変化した工事の写真

ついこの前まで骨組みだったのに部屋ができてました。
私個人的にもオフィスの移転は初めての経験でして、「オフィスってこうやってできていくんだ」という新鮮な気持ちで毎回見に来ています。

ふと、「オフィスっていつ頃からあるんだろう?」と思い、調べてみたところ、300年ほど前に“オフィスで働く”という文化が生まれたそうです。
「同じ時間に同じ場所で集まって働く」という文化は産業革命時のイギリスで生まれた考え方だそう。

最初のオフィスというのは1729年にロンドンで施工された東インド会社の建物だったようです。
それまでの仕事は、雇い主の家で働くことが普通だったみたいです。

そこから約150年後、1894年に日本で初のオフィス専用ビルが誕生したんですって。けっこう最近ですね!日本の経済の発展と足並みをそろえる形でオフィスビルがどんどん増えていきます。

とにかく人が詰め込めるオフィスの作りで、労働者はたくさん働く、そういった設計のオフィスレイアウトから、深夜残業やストレスを補う形で休憩室やインテリアが備わっていくことでオフィスの様相が変わっていきました。

「おしゃれなオフィスがいい!」「居心地の良さは大事!」などいろいろな要望は湧き出てきますが、歴史を知って改めて「今作っているのは働くための場所なんだな」と実感しました。

学生時代、“社会で働く”ということに対して後ろ向きだった私が、今まで出会った方々のおかげで前向きに働けているのは“オフィス”という文化があるからなんだなと不思議な気持ちになりました。

…などと私の話はいいとして、ここは会議室っぽいですね!

部屋の扉になる部分からとびだす人事部の大湯

今回、執務スペース以外では、会議室は3つ、1on1ブース2つ、休憩室1つがこのスペース内にできるそうです。楽しみですね◎
今回もご覧くださりありがとうございました!

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