消費者金融の6つのデメリットとは?利用する上での注意点も解説

この記事の監修者

1級ファイナンシャルプランニング技能士、CFP(R)

岩切 健一郎

新潟大学卒業後、コンサルティング会社、外資系生命保険会社を経て、現在は保険代理店に勤務しながら、発達障害の方やその家族の方のお金についての問題を解決するために、合同会社ひなたを設立して運営している。

HP:合同会社ひなた

消費者金融デメリット

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消費者金融は最短即日融資が可能で、申込から最短20分でお金を借りられます。

土日祝日も営業している消費者金融であれば、休日に申込んだ場合でも最短即日融資を受けられる可能性があるため、急ぎの場合に最適です。

ただし、消費者金融は他のローンサービスより高めの金利が設定されており、利息額が膨らみやすい実情があります。

また、誰もが利用できるわけでもなく、収入のない方は消費者金融を利用できません。

他にも消費者金融にはさまざまなデメリットがあるため、急ぎでお金が必要な場合でも、闇雲に申込むことは避けましょう。

本記事では、消費者金融のデメリットの他に、メリットや利用する際の注意点についても解説します。

目次

消費者金融とはどんな金融機関?

消費者金融は個人に融資をしてくれる機関

消費者金融とは、個人向けの融資をメインに取り扱う貸金業者です。会社の規模によりカードローンやキャッシングを提供しており、一部の中小消費者金融ではフリーローン型の商品も取り扱っています。

貸金業法を遵守して営業しているため、テレビドラマで見るような過度な取り立てや、法外な利息を請求されることはありません。

消費者金融と似たものに銀行がありますが、それぞれ適用される法律が違うため特徴が異なります。

消費者金融と銀行の違いは、以下表のとおりです。

内容消費者金融銀行
適用される法律貸金業法銀行法
即日融資×
低金利×
無利息期間などの独自サービスが豊富×
返済方法が豊富×
最低返済額が低い×
消費者金融と銀行の違い

FP岩切

消費者金融は金利や最低返済額が高めではあるものの、即日融資が可能で、独自サービスや返済方法が豊富です。そのため、急ぎの方や利便性を求める方に向いているでしょう。

消費者金融を利用する6つのデメリット

消費者金融デメリット

消費者金融は即日融資が可能で利便性にも優れていますが、デメリットがあるのも事実です。

消費者金融を利用するデメリットとして、主に以下の6つがあげられます。

消費者金融を利用するデメリット

  1. 他のローンサービスより金利が高い
  2. 総量規制により借りられる金額に制限がある
  3. 収入のない方は利用ができない
  4. 返済が遅れると信用情報に傷がつくリスクがある
  5. 他のローンの審査に影響する可能性がある
  6. 銀行カードローンより最低返済額が高めに設定されている

1.他のローンサービスより金利が高い

消費者金融は、銀行やクレジットカード会社のローンに比べて金利が高めに設定されています。

以下で、消費者金融や銀行カードローンなどの金利を比較しました。

カードローン名金融機関の種類金利(実質年率)
アイフル消費者金融年3.0〜18.0%
アコム消費者金融年3.0〜18.0%
プロミス消費者金融年4.5〜17.8%
三井住友銀行カードローン銀行年1.5〜14.5%
三菱UFJ銀行バンクイック銀行年1.8〜14.6%
みずほ銀行カードローン銀行年2.0〜14.0%
JCBカードローンFAITHクレジットカード会社年4.4〜12.5%
三井住友カード カードローンクレジットカード会社年1.5〜15.0%
カードローンの金利

一見、金利は大差ないように感じられますが、初回利用時には通常上限金利が適用されるケースが多くなります。

なぜなら、消費者金融や銀行、クレジットカード会社などでは個人の信用を担保にお金を貸し出しており、初回利用時には信用がないためです。

消費者金融は他の金融機関が取り扱っているローンよりも上限金利が高いため、返済時には、より多くの利息を支払う必要があります。

金融機関金利(実質年率)返済回数毎月の返済額利息総額
消費者金融年18.0%32回4,000円26,265円
銀行年14.5%30回4,000円19,757円
消費者金融と銀行で10万円を借りた場合

上記表から、金利が高いと完済まで長期間かかることも伺えます。

少しでも利息を抑えたい方は、消費者金融以外の金融機関を利用しましょう。

2.総量規制により借りられる金額に制限がある

消費者金融は総量規制の対象であるため、年収の3分の1を超える借入ができません。

総量規制とは

貸金業者に関する規制等を定めている法律貸金業法のルールのひとつで、融資額を年収の3分の1までに制限する決まりのことです。その対象にならない貸付もあります

たとえば年収300万円の方は、消費者金融で100万円を超える借入はできないのです。

消費者金融は総量規制を守って融資している

他にも他社借入がある方は、他社借入との合計額が年収の3分の1未満でないとお金を借りられません。

つまり、年収300万円の方がすでに80万円を借りているとしたら、借りられるお金は後20万円になるということです。

このように消費者金融は総量規制によって借りられる金額に制限があるため、場合によっては必要な金額分を工面できない可能性があります。

FP岩切

銀行カードローンは総量規制の対象外です。しかし、銀行カードローンは独自のルールを設けており、年収の3分の1を超える借入は基本的に行わないという、総量規制に相当する規制を設けています。

3.収入のない方は利用ができない

消費者金融は、収入がまったくない無職や専業主婦(主夫)の方は利用できません。

なぜなら、収入がない方は返済できない可能性が高いと判断されるためです。

消費者金融では、主に利用者が返済時に支払う利息から利益を得ています。

つまり、利用者が返済できなければ、利益を得られず、運営が難しくなってしまうのです。

そのため、消費者金融では収入のない方は借入できません。

事実、多くの消費者金融で、安定した収入があることが申込条件として定められており、その旨はアイフル公式サイトのよくあるご質問にも記載があります。

Q.誰でも申込みはできますか?
A.カードローンの場合、満20歳以上69歳までの定期的な収入がある方であれば、お申込みいただけます。

引用元:アイフル公式サイト-よくあるご質問

無職や専業主婦(主夫)の方は、収入のない場合でも申込できる国の融資制度の利用を検討しましょう。

4.返済が遅れると信用情報に傷がつくリスクがある

消費者金融を利用し返済が遅れると、信用情報に傷がつくリスクがあります。

信用情報とは

クレジットカードやローンの利用に関する情報のことで、契約内容や過去の支払状況など客観的な取引事実が登録されています。なお、返済に遅れた場合は最低5年は信用情報として登録されます。

信用情報は、以下3つの信用情報機関に登録されています。

消費者金融を利用し、数日返済が遅れただけでは問題ありません。

しかし、61日以上、または3ヶ月以上の返済遅延があった場合には、その情報が5年間信用情報機関に登録されます。

信用情報機関に返済遅延の情報が登録されている期間は、クレジットカード発行時やローンを契約する際におこなわれる審査に通る可能性は低いでしょう。

つまり、返済遅延から5年間は、クレジットカードの新規発行ができない他、教育ローンや車のローンなども利用できない可能性が高いということです。

消費者金融を利用する際は、毎月の返済が遅れないように、しっかり利用計画を立てた上で申込するようにしましょう。

5.他のローンの審査に影響する可能性がある

消費者金融を利用したからといって、住宅ローンや車のローン、教育ローンなど他のローンを利用できないわけではありません。

しかし、他ローンの審査に影響を与える可能性はあります。

なぜなら消費者金融を利用している人は、利用していない人よりも返済能力が乏しいと判断される可能性が高いためです。

消費者金融からお金を借りているということは、「お金に困っている人なのではないか?」と判断されることがあり、他のローンの審査に通りづらくなるケースがあります。

住宅ローンや車のローン、教育ローンなどの利用を検討している方は、契約完了後に消費者金融の申込をするなど工夫しましょう。

6.銀行より最低返済額が高めに設定されている

消費者金融は銀行カードローンよりも最低返済額が高めに設定されているため、毎月の返済負担が大きくなります。

以下で消費者金融、および銀行カードローンの最低返済額を借入額別にまとめました。

カードローン名金融機関10万円借入時の最低返済額30万円借入時の最低返済額50万円借入時の最低返済額
アイフル消費者金融4,000円11,000円13,000円
プロミス消費者金融4,000円11,000円13,000円
三井住友銀行カードローン銀行2,000円6,000円10,000円
みずほ銀行カードローン銀行2,000円6,000円10,000円
消費者金融と銀行カードローンの最低返済額

上記表から、消費者金融は銀行カードローンよりも最低返済額が高いことが伺えます。

消費者金融は、毎月の返済にあまり大きな金額を出せない人には不向きであるため、返済負担を軽減したい人は銀行カードローンの利用を検討しましょう。

銀行カードローンは、消費者金融よりも最低返済額が低めに設定されています。
しかし、返済額が低いために、利息が膨らみやすく、返済期間が長期化する点には注意が必要です。利息を抑えたければ銀行カードローンを利用しつつ繰り上げ返済をする、あるいは消費者金融の利用を検討しましょう。

消費者金融を利用する7つのメリット

消費者金融の良さ

ここまで消費者金融を利用するデメリットを解説してきましたが、消費者金融を利用するメリットも多くあります。

消費者金融を利用するメリット

  1. 融資までのスピードが早い
  2. 借りたお金は自由に使える
  3. WEB上で申込から返済まで行える
  4. 在籍確認を電話以外の方法で行ってくれるところがある
  5. アルバイトやパートの方でも利用ができる
  6. 無利息期間内に返済できれば利息がかからない
  7. 返済日を自由に指定できる

1.融資までのスピードが早い

消費者金融は融資までのスピードが早く、申込した日中にお金を借りられます。

なかには申込から最短20分で融資を受けられる消費者金融もあり、1分でも早くお金を借りたい方に適しています。

消費者金融の融資スピードが早い理由は、審査にAIスコアリングシステムを採用しているためです。

消費者金融では申込情報や信用情報をもとにAIで点数をつけ、その点数から融資可否を判断しています。

さらに、消費者金融が取り扱っているカードローンや証書貸付は、個人の信用を担保にお金を貸し出す商品であるため、担保や保証人を提出する必要もありません。

そのような背景から、最短即日で融資をすることができるわけです。

2.借りたお金は自由に使える

消費者金融で借りたお金は、原則自由に使えます。

申込する際にお金が必要な理由や、融資金の使い道について、細かく問われることもありません。

したがって、以下の理由に該当する場合でも、自由にお金を借りられます。

借りたお金の使い道は基本的に自由

  • 飲み会の費用が足りない場合
  • 週末のデート資金を工面したい場合
  • 生活費の足しにしたい場合など

消費者金融で取り扱っている商品は、主にカードローンや証書貸付です。

それぞれ特徴が異なりますが、カードローンを取り扱っている消費者金融であれば、契約時に定められる利用限度額内に限り何度でもお金を借りられます。

商品名特徴取り扱っている消費者金融
カードローン・主にローンカードを使って借入や返済を行う
・利用限度額内に限り何度も借りられる
アイフルやプロミスなどの大手消費者金融
証書貸付・金銭消費貸借契約書に必要事項を記入しお金を借りる
・借入のたびに審査を受ける必要がある
フクホーやフタバなどの中小消費者金融
消費者金融で取り扱っている商品

教育ローンや車のローンなどは資金使途が限られているため、生活費の足しにしたい場合などは消費者金融を利用しましょう。

消費者金融で借りたお金は原則自由に使えますが、事業資金やギャンブル、他社ローンの返済や投資には使えません。事業資金を借りたい場合は事業資金専用ローン、他社ローンの返済に困っている場合は返済を一本化するおまとめローンの利用を検討しましょう。

3.WEB上で申込から返済まで全て行える

消費者金融はWEB上で申込から契約、借入や返済まですべて行えます。

来店することなくスマートフォン1つですべての手続きができるため、周囲の人に消費者金融の利用がバレる心配もありません。

WEB申込であれば原則24時間365日いつでも手続きできるため、日中は仕事であまり時間を出せない方でも利用しやすいでしょう。

ローンカードを発行せずに融資を受けられる消費者金融を利用すれば、自宅に届く郵送物も回避できるため、家族に消費者金融の利用がバレることもありません。

FP岩切

WEB完結であれば基本的に郵便物は発生しませんが、延滞をしてしまうと、自宅に催促状が届いてしまう場合があります。つまり、家族に見られてしまうリスクも出てくるため、必ず期限内に返済するようにしてください。

4.在籍確認を電話以外の方法で行ってくれるところがある

消費者金融の中には、在籍確認を電話以外の方法で行ってくれるところがあります。

在籍確認とは

申込者が申告した勤務先に本当に勤めているのかを電話や書類で確認する審査項目です。

消費者金融の在籍確認

基本的に在籍確認は勤務先に電話する手法がとられます。

しかし、一部の大手消費者金融では書類の提出で在籍確認をするところがあります。

例えば、アイフルプロミスでは、原則として電話での在籍確認を行ってません。

審査の結果によっては電話による在籍確認が必要となる場合がございます。

もし、勤務先に電話されるのが嫌な人は、在籍確認を電話以外の方法で行ってくれる消費者金融を利用しましょう。

5.アルバイトやパートの方でも利用ができる

消費者金融は正社員や公務員はもちろん、アルバイトやパートの方でも利用できます。

事実、消費者金融ではパートやアルバイトの方も利用している実績があります。

金融庁の貸金業利用者に関する調査・研究から、消費者金融などの貸金業者で3年以内に借入した方を見ると、もっとも多いのが会社員、次いでパートやアルバイト、フリーターであることが伺えます。

参照元:金融庁-貸金業利用者に関する調査・研究<調査結果>

アイフルの公式サイトからも、消費者金融はアルバイトやパートの方でも消費者金融を利用できることが伺えるでしょう。

パートやアルバイトの方にもご契約が可能です。

引用元:アイフル公式サイト-こんなお客様にご利用いただいています

FP岩切

消費者金融はアルバイトやパートの方でも利用できますが、年収が低いほど、借りられる金額も少なくなります。消費者金融では年収の3分の1を超える借入ができないため、たとえば年収60万円(月給5万円)の場合、20万円を超える借入はできません。

6.無利息期間内に返済できれば利息がかからない

一部の消費者金融では、新規利用者など一定の条件を達成する方に限り、無利息期間が適用されます。

無利息期間とは

カードローンのサービスのひとつで、契約日もしくは借入日から利息が発生しない一定期間をいいます。会社によって異なりますが、30日程度の期間が無利息となる場合が多くなります。

無利息期間内は、いくらお金を借りても利息が発生しません。

つまり無利息期間内に完済できれば、実質無利息でお金を借りられるということです。

多くの消費者金融では30日間の無利息期間を設けており、このような消費者金融を利用する場合、1ヶ月以内に完済できれば実質無利息でお金を借りられます。

無利息期間は短期間で完済できない方にも有効で、毎月最低返済額のみ返済する場合でも、通常利用するより支払う利息を抑えられます。

たとえば10万円を年18.0%で借りて、毎月4,000円を返済するとしましょう。

通常利用する場合の利息総額は26,265円ですが、30日間の無利息期間が適用された場合の利息総額は23,448円で済みます。

繰り上げ返済ができる場合は、さらに多くの利息額を軽減できるでしょう。

このように無利息期間は短期間で完済できる方はもちろん、そうでない方も利息の軽減に有効です。

短期間で完済できる方や利息を抑えたい方は、消費者金融の利用を検討しましょう。

7.返済日を自由に指定できる

消費者金融の中でも、アイフルやプロミスなどに代表される大手消費者金融は、契約する際に返済日を自由に指定できます。

消費者金融名返済日35日ごとに返済
アイフル指定なし
プロミス毎月5日・15日・25日・末日のいずれか×
レイク指定なし
アコム指定なし×
返済日を指定できる消費者金融

たとえば給料日の翌日を返済日に指定すると、お金を使いすぎて返済が遅延する事態を未然に防げます。

このように消費者金融は自分自身の都合のよい日を返済日に指定できるため、お金に余裕があるときに返済ができるのです。

なかには、35日ごとに返済をするサイクル制を導入している消費者金融もあります。

サイクル制を利用すれば、お金を工面する時間を十分に確保できるのがメリットです。

余裕を持ってお金を準備したい方は、サイクル制を導入している消費者金融を利用しましょう。

FP岩切

アイフルでサイクル制を利用する場合、返済額の軽減にはつながりません。なぜなら、通常返済する場合よりも最低返済額が高めに設定されているためです。
一方、アコムはどちらの返済方法でも最低返済額は変わらないため、サイクル制を利用することで返済負担を軽減できます。
ただし返済負担が軽減される分、返済期間が長期化し、利息の負担も大きくなる点には注意が必要です。

多くの人に利用されている消費者金融カードローン

消費者金融のメリットとデメリットを理解した上で、「どこの消費者金融を選ぶべきなの?」と思った方もいるでしょう。

そのような方に向けて、利便性が高く多くの人に利用されている大手消費者金融を4つほど紹介するので、参考にしてください。

多くの人に利用されている消費者金融

  • アイフル
  • プロミス
  • レイク
  • アコム

上記4社はいずれも即日融資が可能で、土日祝日に申込した場合でも、21時までに契約が完了すれば即日融資を受けられます。

日曜日にレイクの申込をし即日融資を受けるには、18時までに契約を完了させる必要があります。

下記のグラフは、実際に消費者金融を利用した102名のアンケート結果を表したものです。

(2023年1月アンケート実施)

大手消費者金融である「アコム」「プロミス」「アイフル」「レイク」は、20名以上の方が利用しているため、初めてでも安心して借入できるカードローンであると言えるでしょう。

同じ消費者金融であっても、4社それぞれ特徴が異なるので自分になったもの探しましょう。

アイフル

アイフル
金利(実質年率)
3.0~18.0%
借入限度額
800万円
融資スピード
最短18分

お申込み時間や審査状況によりご希望に添えない場合があります。

アイフルはWEB申込なら最短25分で融資を受けられる可能性があるため、1分でも早くお金を借りたい人に適しています。

アイフルの特徴

  1. WEB申込なら最短25分融資
  2. 在籍確認の電話は原則なし
  3. 新規利用者は30日間の無利息期間が適用

平日はもちろん、土日祝日も21時まで営業しているため、仕事終わりに申込をした場合でも即日融資を受けられる可能性があるので、忙しい人にも強い味方となってくれるでしょう。

また、アイフルは原則として電話以外の方法で在籍確認を行うため、勤務先に連絡されたくない人にも選ばれているカードローンです。

Q.申込みの時に、自宅や勤務先(在籍確認)へ確認の電話がかかってくるのですか?
A.原則実施しません。ただし、審査状況により実施する場合があります。お客様のプライバシーに配慮し、担当者個人名で連絡します。

引用元:アイフル公式サイト-よくある質問

さらにWEBで申込をし、契約時にカードレスを選択した場合は自宅に届く郵送物もないため、家族にも内緒でお金を借りられます。

プロミス

プロミス
金利(実質年率)
4.5~17.8%
借入限度額
500万円
融資スピード
最短3分
※お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

プロミスの上限金利は年17.8%と他社よりも0.2%低いため、他社を利用するより利息を抑えられます。

たとえば10万円を借りて、毎月最低返済額を返済する場合、プロミスは他社よりも402円利息を抑えられるのです。

消費者金融名借入額上限金利/実質年率返済額/月利息総額
プロミス10万円年17.8%4,000円25,864円
アイフル
レイク
10万円年18.0%4,000円26,266円
10万円を借りて毎月最低返済額を返済する場合

さらにプロミスをはじめて利用する人で、メールアドレスとWEB明細を登録した人であれば、30日間の無利息期間が適用されます。

無利息期間は初回借入日の翌日から適用されるため、とりあえず契約だけしておいて後日借入する場合でも、最大限に活用できます。

レイク

【PR】レイク
金利(実質年率)
4.5~18.0%
借入限度額
500万円
融資スピード
WEBなら最短25分融資

レイクの特徴

  1. WEB申込なら最短25分融資
  2. 3つの無利息から選べる
  3. 180日無利息は他社と比較しても長い

WEB申込で最短25分で融資を受けられるレイクには、以下3つから無利息を選べるため、自分自身に都合のよいものを選択できます。

期間借入額申込方法
初回契約の翌日から30日間500万円まで・自動契約機
・電話
初回契約の翌日から60日間200万円まで・WEB
初回契約の翌日から180日間5万円まで※・WEB
・自動契約機
・電話
レイクの選べる無利息

※180日間の無利息は借入額5万円までに適用されますが、5万円以上の融資を希望する場合でも利用できます

180日間無利息は、他社と比較しても長めです。5万円までの少額融資を希望で、かつ6ヶ月以内に完済できる人であれば、実質無利息でお金を借りられます。融資希望額が5万円超えで2ヶ月以内に完済できる場合は、WEBから申込し、60日間の無利息を選びましょう。

2ヶ月以内に完済できれば、利息は一切かかりません。ただし、どの無利息がより利息を抑えられるのかは借入額や返済回数によって異なります。お得に利用できる無利息を調べたい場合は、レイク公式サイトのお借入診断を参考にしましょう。

FP岩切

レイクの無利息は、毎月最低返済額のみを返済する場合でも利息の大幅軽減につながります。繰り上げ返済ができない方は、15万円未満の借入であれば180日間、15万円以上の借入であれば60日間の無利息を選択すると、より多くの利息を軽減できます。

アコム

アコム
金利(実質年率)
3.0~18.0%
借入限度額
800万円
融資スピード
最短20分
※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

アコムの特徴

  1. 新規成約率40%超え
  2. 最短20分融資
  3. 新規利用者は30日間の無利息期間が適用

年収が低い、銀行カードローンの審査に落ちたなど、審査に不安がある人は新規成約率が高いアコムを利用しましょう。

新規成約率とは

新規で申込した人が契約まで至った比率を指します。各社で計算方法が異なるため、参考程度に留めましょう。

アコムはもちろん厳正に審査を行っており、誰でも簡単に審査に通るわけではありません。

ただ、新規成約率は2021年4月から2022年の3月の間で42.1%となっており、多くの方が審査に通っていることが分かります。

参照元:アコム公式サイトマンスリーレポート

新規成約率の算定方法は、各社で異なります。アコムの新規成約率が他社より高いからといって、必ずしもアコムが審査に通りやすいとはいえません。

また、新規利用者は30日間の無利息期間が適用されるため、少額融資を希望されている方にも選ばれています。

※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。

消費者金融が役立つ場面

消費者金融が役立つ時

消費者金融の利用をまだ迷っている方は、どのような場面で役立つのか具体的に知っておくと判断がしやすくなります。

消費者金融が役立つ場面

  • お金が今すぐ必要な時
  • 短期間で少額の融資を希望している時
  • 銀行カードローンの審査に落ちてしまった時
  • 勤務先の方や家族に内緒でお金を借りたい時

それでは、消費者金融が役立つ場面を詳しく見てみましょう。

お金が今すぐ必要な時

消費者金融は、以下のような今すぐお金が必要な場面で役立ちます。

お金が必要な場面一例

  • 急な冠婚葬祭でお金がない時
  • 家族が倒れ、入院準備のお金や治療費がなくて困っている時
  • 急に転勤で引越し費用が捻出できない時
  • 仕事終わりに飲み会に誘われたものの、手持ち資金がなくて困っている時
  • 休日に家族とおでかけすることが決まったが、手持ち資金が足りない時など

上述したとおり、消費者金融は即日融資が可能で、早ければ申込から25分で融資を受けられます。

土日祝日も営業している消費者金融であれば、休日に申込した場合でも即日融資を受けられる可能性があります。

一方、銀行カードローンは審査過程で警察庁へのデータベースの照会をおこなっているため、即日融資が不可能です。

来年(2018年)1月から警察庁のデータベース(DB)への照会で審査に時間をかけ、即日の融資を停止する。

引用元:日本経済新聞-銀行、個人向け即日融資停止へカードローン縮小

実際に消費者金融を利用した方を対象にアンケートを取ったところ、以下のような結果が出ました。

(2023年1月アンケート実施)

60名以上の方は、即日融資に対応していることを理由に消費者金融からの借入をしています。

今すぐお金が必要な時は、即日融資が可能な消費者金融に申込しましょう。

短期間で少額の融資を希望している時

少額の融資を希望しており、かつ短期間で完済の目処が立つ場合は、無利息期間が適用される消費者金融を利用しましょう。

借入後すぐに賞与が支給されるなど、少額の融資であれば状況次第では短期間で完済できる場合があります。

無利息期間内に完済できれば、1円も利息がかかりません。

無利息期間内に完済できない場合でも、繰り上げ返済をすることで銀行カードローンよりも利息を抑えられる場合があります。

たとえば上限金利が年18.0%の消費者金融と、上限金利が年15.0%の銀行カードローンで、10万円を借りたとしましょう。

毎月1万円ずつ返済し11ヶ月以内に完済できる場合は、30日間無利息の利用で銀行カードローンより81円支払う利息を抑えられます。

金融機関借入額金利/実質年率無利息期間返済額/月利息総額
消費者金融10万円年18.0%
(30日間)
1万円7,422円
(無利息利用時)
銀行カードローン10万円年15.0%×1万円7,503円
10万円を借りて毎月1万円ずつ返済する場合

このように短期間で完済できる場合は、無利息期間の活用で銀行カードローンより利息総額を抑えられる可能性があります。

短期間で少額の融資を希望している時は、消費者金融を利用しましょう。

銀行カードローンの審査に落ちてしまった時

銀行カードローンの審査に落ちてしまった時も、消費者金融が役立ちます。

銀行カードローンと消費者金融の審査基準は異なるため、銀行の審査に落ちた場合でも、消費者金融であれば審査に通る可能性があるためです。

特に銀行カードローンは2017年3月全国銀行協会が「銀行による消費者向け貸付けに係る申し合わせ」を発表して以降、より厳正に審査がおこなわれていることが想定されます。

全国銀行協会は3月にもカードローン審査の厳格化に向けた対応策を打ち出す。自主的に利用者の年収や他社からの借入状況をより正確に把握するよう促す。

引用元:日本経済新聞-銀行カードローン、厳格審査へ自主規制 全銀協 多重債務防止

したがって、銀行カードローンの審査に落ちてしまった時に、消費者金融の利用を検討しましょう。

FP岩切

消費者金融でも厳正に審査を行っているため、簡単には通りません。信用情報に問題があったり、他社からの借入額が多すぎたりすると、審査に落ちてしまう可能性は十分に考えられます。

勤務先の人や家族に内緒でお金を借りたい時

勤務先の人や家族に内緒でお金を借りたい時も、消費者金融が役立ちます。

在籍確認を電話以外の方法でおこなってくれる消費者金融を利用すれば、勤務先の人にバレる可能性は低くなります。

さらにWEB上で申込から返済まで手続きできる消費者金融を利用すれば、ローンカードや利用明細が自宅に届くこともないため、家族にバレる心配もありません。

対して、銀行カードローンは勤務先の人や家族に内緒で利用することは難しいでしょう。

WEB上で申込から返済までできる銀行カードローンは少なく、来店が必須であったりローンカードのみ自宅に届いたりするためです。

他にも多くの銀行で在籍確認は電話で実施しているため、勤務先の人にも疑われてしまう可能性もでてききます。

したがって、勤務先の人や家族に内緒でお金を借りたい時は、消費者金融を利用しましょう。

消費者金融を利用する上での注意点

消費者金融を使う時の注意点

消費者金融を利用する際は、以下3つの点に注意が必要です。

消費者金融を利用する上での注意点

  • 必ず利用条件を確認する
  • 返済計画を立ててから利用する
  • 違法な貸金業者ではないか確認する

では、消費者金融を利用する上での3つの注意点を詳しく見てみましょう。

必ず利用条件を確認する

消費者金融を利用する際は、必ず利用条件を確認した上で申込しましょう。

消費者金融は誰もが利用できるわけではなく、利用条件を満たしていない場合は申込ができません。

消費者金融の主な利用条件として、以下の2つがあげられます。

消費者金融の利用条件

  • 年齢
  • 安定した収入

たとえば消費者金融のプロミスの利用条件は、以下のとおりです。

年齢18歳以上、74歳以下のご本人に安定した収入のある方
※主婦・学生でもアルバイト・パートなど安定した収入の ある場合はお申込いただけます。ただし、高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。また、収入が年金のみの方はお申込いただけません。

引用元:プロミス公式サイト

安定した収入といっても、パートやアルバイトの方でも申込できることは上述したとおりです。

収入が少なくて審査に通過できるか不安な方は、各社公式サイトにあるお借入診断を試し、融資可能であることを確認した上で申込しましょう。

返済計画を立ててから利用する

消費者金融のみならず、お金を借りる際は、返済計画を立ててから利用することも大切です。

返済計画を立てずに消費者金融を利用すると、お金借りすぎてしまい、結果として返済が遅れて、信用情報に傷がつくリスクがあるためです。

上述したとおり、信用情報に傷がつくと、5年間は他のローンやクレジットカード発行時におこなわれる審査に通過できません。

住宅や車、子供の教育費を工面したい場合など、大きなお金が必要なときにお金を借りられない可能性があるのです。したがって、お金を借りる際は返済計画を立ててから利用しましょう。

返済シュミレーションを使うと返済計画を立てやすい

返済計画を立てる際は、各消費者金融の公式サイトにある返済シミュレーションを活用しましょう。

返済シミュレーションを使うと、毎月の返済額や完済までの期間、返済総額や利息総額などがわかります。

毎月の返済額が決まっている場合は、借入希望額や毎月の返済額を入力すれば、完済までの返済回数を知ることもできるのです。

返済期間が決まっている方は、借入希望額や返済回数を入力し、毎月いくら返済すればいいのか確認しましょう。

アイフルを例に、シュミレーションの使い方を載せておくので、気になった方は活用しましょう

〇アイフルの返済シュミレーションの使い方

①希望する借入希望額、貸付利率、ご返済回数を入力して、シュミレーションするを選択

②シュミレーションすると毎月の返済金額を知れます。詳細を知りたい場合は、「返済金額表を開く」を選択しましょう。

③「返済金額表を開く」を押すと、元金充当や利息充当も見ることができます。

違法な貸金業者ではないか確認する

消費者金融を利用する上で、違法な貸金業者ではないか確認することも大切です。

貸金業者の中には、金融庁の貸金業法を遵守していない違法業者も紛れています。

違法業者で契約した際には、法外な利息を請求されたり過度な取り立てをされたりトラブルになりかねないため、利用は避けましょう。

違法な貸金業者であるかは、金融庁の公式サイトにある登録貸金業者情報検索サービスを活用すると確認できます。

消費者金融名を入力し、検索結果が表示されれば問題ありませんが、検索結果が表示されない場合は違法な貸金業者である可能性が高いでしょう。

他にも、以下のような甘い誘いで利用者を募っている業者は、違法業者である可能性が高いといえます。

違法な貸金業者が使う誘い文句一例

  • 審査なしで借りられる
  • 無職でも借りられるなど

利用目的によっては銀行カードローンを選んだ方が良い

銀行カードローンが向いてる人

ここまで消費者金融のメリットやデメリットを紹介してきましたが、以下に該当する方は銀行カードローンの利用を検討してみましょう。

銀行カードローンを選んだほうが良い方

  • 低い金利でお金を借りたい方
  • 長期間の借入を考えている人
  • 毎月の返済負担を軽減したい方
  • 急ぎでない方
  • 過去に一度も借入をしたことがない方

銀行カードローンは消費者金融と比較すると上限金利が低めに設定されているため、消費者金融を利用するより利息を抑えられる可能性があります

特に返済期間が長期化する場合は利息が膨らみやすいため、金利が低い銀行カードローンを利用しましょう。

他にも、銀行カードローンは毎月の返済額が低めに設定されているため、家計が苦しく返済負担を軽減したい方に最適です。

融資を受けるまで数日〜1週間程度かかりますが、急ぎでない場合は問題ないでしょう。

銀行カードローンは厳正に審査がおこなわれていると推測されますが、返済能力があると認められれば審査に通過できます。

このように、利用目的によっては銀行カードローンを選んだほうがいい場合もあるのです。

多くの人に選ばれている銀行カードローン

銀行カードローンは数多くあるため、どれを選べばよいのかわからない方も多いでしょう。

はじめての利用で不安がある方は、多くの人に選ばれているメガバンクの銀行カードローンを検討しましょう。

多くの人に選ばれている銀行カードローン

  • 三井住友銀行カードローン
  • 三菱UFJ銀行 バンクイック
  • みずほ銀行カードローン

メガバンクのカードローンは、金利が低いだけでなく、手数料のかからない提携先ATMが多いため、より無駄な出費を抑えることができます。

三井住友銀行カードローン

三井住友銀行カードローン 2
金利(実質年率)
年1.5~14.5%
借入限度額
10万円~800万円
融資スピード
最短当日※申込完了後の確認事項や、本人確認書類の提出状況によっては異なる場合もございます。

三井住友銀行カードローンの特徴

  1. 上限金利は年14.5%と消費者金融より低め
  2. 口座開設不要、口座開設済みであればキャッシュカードでお金を借りられる

三井住友銀行カードローンの金利は年1.5〜14.5%と、消費者金融と比べると上限金利が低く設定されています。

また、申込する際に、三井住友銀行の普通預金口座開設をする必要もありません。

早ければ申込日の最短当日には審査結果が通知され、三井住友銀行の普通預金口座とキャッシュカードをお持ちの方は、お手持ちのキャッシュカードをご返済用預金口座のキャッシュカードとの兼用カードとして借入することも可能です。

※申込完了後の確認事項や、本人確認書類の提出状況によっては異なる場合がございます。

普通預金口座をお持ちでない方は、審査結果通知後に三井住友銀行内に設置されているローン契約機への来店、または郵送でローンカードの受け取りが必須です。もしくは、カードレスで契約の場合であれば、郵送物なしが可能です。

※カードレスの場合、ATMはご利用いただけません

三菱UFJ銀行 バンクイック

三菱UFJ銀行カードローン バンクイック
金利(実質年率)
1.8%~14.6%
借入限度額
500万円
融資スピード
最短翌営業日

三菱UFJ銀行 バンクイックの特徴

  1. 在籍確認を書類で対応してもらえる
  2. 早ければ申込した日の翌日に融資を受けられる
  3. 金利は年1.8〜14.6%と消費者金融より低め

三菱UFJ銀行 バンクイックは、勤務先への電話連絡を避けたい方に最適なカードローンです。

通常、審査過程でおこなわれる在籍確認は、勤務先への電話連絡で実施されます。

しかし申込後すぐにオペレーターに相談することで、在籍確認を書類で対応してもらえる場合があるのです。

書類で在籍確認を実施してもらえれば、勤務先の人たちにカードローンの利用がバレる心配も少ないでしょう。

また、三菱UFJ銀行 バンクイックは24時間いつでもWEBからの申込が可能で、早ければ翌日にはお金を借りられます。

審査は銀行系ではめずらしく、土日祝日も行っているため、土日祝日に申込した場合でも最短翌日融資が可能です。

申込時に口座を開設する必要はありませんが、口座開設済みの方はローンカード受け取り前でも振込で融資を受けられるため、急ぎの場合にも安心です。

FP岩切

口座未開設の人はテレビ窓口への来店、あるいは郵送でローンカードを受け取らないと融資を受けられません。郵送の場合、ローンカードの受け取りまで1週間〜10日はかかるため、急ぎの方は三菱UFJ銀行の支店内に設置されているテレビ窓口へ来店しましょう。

みずほ銀行カードローン

みずほ銀行カードローン
金利(実質年率)
2.0~14.0%
借入限度額
800万円
融資スピード
最短翌営業日

みずほ銀行カードローンの特徴

  1. 金利は年2.0〜14.0%と他行よりも低め
  2. 住宅ローン利用者は年0.5%金利が引き下げられる
  3. みずほ銀行の口座開設必須

みずほ銀行カードローンの金利は年2.0〜14.0%と、他行よりも上限金利が低めに設定されているため、はじめて利用する方でも利息額の軽減が可能です。

さらにみずほ銀行で住宅ローンを組んでいる方で、みずほ銀行の住宅ローンとカードローンの契約店が同一である場合は、金利が年0.5%引き下げられます。

つまり、条件を満たす住宅ローン利用者は、年13.5%以下でお金を借りられるということです。

ただし、みずほ銀行カードローンを利用するには、みずほ銀行の普通預金口座を開設する必要があります。

なぜなら、カードローン契約後の借入は、キャッシュカードで行うからです。

すでに口座開設済みの方は、早ければ申込日の翌日にはお金を借りられます。

一方、口座未開設の方はキャッシュカードの受け取りに2週間程度かかるため、注意しましょう。

消費者金融のデメリットについてのFAQ

  • Q
    消費者金融って安全なの?
    A
    消費者金融は安全に利用することができます
    消費者金融は、金融庁が定める貸金業法を遵守して営業しているため安全です

    法外な利息を請求されたり、テレビドラマで見るような過度な取り立てもありません。
  • Q
    消費者金融は2社目でも利用できるの?
    A
    消費者金融は2社目でも利用できます

    2社目の利用は可能ですが、安易に借入先を増やすと管理が大変になりますので、慎重に検討してください。
    また、総量規制により年収の3分の1を超える借入はできませんので、気をつけましょう。
  • Q
    消費者金融は女性の方も多く利用しているの?
    A
    消費者金融は、女性の方も多く利用しています

    たとえば、アイフルでは全体の利用者のうち3割は女性の方です。生活費の補填や欲しい物を購入するなど、多くの方が消費者金融を利用しています。
    また、アイフルやプロミスであれば女性専用のカードローンが設けられています。
    女性専用ダイヤルも完備されており、不安や疑問に思うことがある場合は女性スタッフと相談しながら手続きできるため、安心して利用できるでしょう。
アイフルの公式サイトより

監修者コメント

1級ファイナンシャルプランニング技能士、CFP(R)

岩切 健一郎

監修者プロフィール

デメリットも把握した上であれば、消費者金融が強い助けになることも

デメリットや返済について考慮せずに気軽に借りるのはおススメしません。
しかし、メリットデメリットを把握し、返済も計画が立てられるのであれば、消費者金融は1つの手段として有効です。
借りないで済むのが一番ですが、最終手段として知っておくか知らないかは大きく違います。
きちんと把握し、利用の際は計画を持つことが大切です。

※レイクのサービス内容について
社名:新生フィナンシャル株式会社
登録番号:関東財務局長(10) 第01024号 日本貸金業協会会員第000003号
電話番号:0120-09-09-09

貸付条件
貸付利率:4.5%~18.0%(年率)
 ※貸付利率はご契約額およびご利用残高に応じて異なります。
融資限度額 :1万円~500万円
返済方式:残高スライドリボルビング方式・元利定額リボルビング方式
必要書類:運転免許証等
 ※収入証明(契約額に応じて、新生フィナンシャルが必要とする場合)
返済期間・回数: 最長5年・最大60回
 ※融資枠の範囲内での追加借入や繰上返済により、返済期間・回数は変動します。
利用対象:満20歳~70歳(国内居住の方、日本の永住権を取得されている方)
収入条件:安定した収入のある方(パート・アルバイトで収入のある方も可)
遅延損害金: 20.0%(年率)
担保・保証人: 不要
※ご契約には所定の審査があります。貸付条件を確認し、借入と返済のバランスを考えて計画的に利用しましょう。

無利息に関して
・Webで初めてお申込みで60日間無利息
・初回契約翌日から無利息適用となります
・無利息期間経過後は通常金利適用となります
・Web以外の無人店舗やお電話で申込むと、お借入額全額30日間無利息またはお借入額5万円まで180日間無利息のどちらかになります。
 ※60日間無利息(Webでのお申込み限定)、180日間無利息それぞれ契約額1~200万円まで。
 ※30日間無利息、60日間無利息(Webでのお申込み限定)、180日間無利息それぞれの併用はできません。